第一線で躍動する先輩たち!
Graduates
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わかばね調理専門学校は家庭料理専門のクッキングスクールとして、1945年12月の創立以来多くの卒業生を世に送り出してきました。個人としての家庭料理の技術向上はもちろん、その技術を活かして第一線で活躍している先輩が大勢いらっしゃいます。
このページでは、そんな先輩方へ特別インタビューを一部掲載しております。
清水義隆 さん
店舗(ジャンル、その他)
味所望(日本料理)
店舗URL
卒業年
1970年
学校生活について
学校に入った時の印象は家庭的で明るい雰囲気の学校でした。先生とも身近に感じ楽しい学校生活を送りました。
卒業後の進路
卒業して「吉兆」に就職しました。当時としては、調理師学校を卒業して就職した人はほとんどなく、自分が初めてだと思います。
吉兆の料理長がのれん分けしてお店「味吉兆」を出されるのでそちらに移り、その後料理長となりました。その後、退職して今のお店「味所望」を開店しました。
先輩からのコメント
これからの料理人に望むことは、個性を活かして、目的に向い、自分の道を進んで行って欲しいということです。今の時代は卒業して就職すると、即戦力として扱われ挫折して行く人が多いので負けないで頑張って欲しいと思います。
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