入学案内
Guidance
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全国で初めて登場した、料理のプロを育てるための短期大学校
奈良調理短期大学校は、1988年4月、全国で初めて調理の専門技術を学べる短期大学校として開校しました。将来、世界で一流シェフとして活躍したい人や日本料理の料理長として腕を振るいたい人はもちろんですが、一度も作ったことがないけれど料理に興味があるという人も大歓迎。勉強しながら料理の腕を上げ、あなたの“夢”も大きくしていってください。きっと美味しい“未来”ができあがるはず!
食品衛生学、栄養学、接客心理学・・・。料理のプロになるには、難しい講義も大切。でもどんなに写真を眺め、文章を記憶しても、そればかりでは料理の腕は上りません。本校では、講義での知識をベースに、何よりも実技の時間を多く組み込んでいるのが特徴です。包丁を握り、フライパンを振り、いっぱい作って、いっぱい失敗することが、いちばん大事な勉強。確かな技術を楽しみながら身につけることができます。
自分の実力を証明してくれるのが資格です。料理の世界にも、技術の到達レベルを認めてくれる資格はたくさんあります。日本料理、イタリアン、フレンチ・・・、それぞれの分野に超難度クラスの技術を習得したという資格や共通の技術を習得したという資格など、それは多種多彩。まずは、基本的な資格を取得したら、自分の専門性を生かすための資格にチャレンジ!
調理師を目指す人たちを技術的また経済的に支援するために、奈良県下で飲食関係に従事する会員店約50社の協力を得て発足しました。協会会員店は、堅実な経営を続ける優良店を基準に選んでいます。それぞれの会員店は、学生と準社員としての雇用契約を結び給与を支給し、応用技術を指導します。更に国・県より調理短期大学校の学費も援助しています。世界に羽ばたける高度な調理技能者、将来には優秀な指導者としての活躍が期待されるプロフェッショナルな人材の育成に貢献。料理のプロを目指す人たちにとって、働きがいのある環境づくりに努めています。
1年目 | |
合計 | 1,380,000円 |
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入学金 | 200,000円 |
授業料 | 前期分 420,000円 後期分 420,000円(9月中払込) |
教材費 | 180,000円(教科書、包丁セット、実習服一式2着分など) |
設備拡充費 | 160,000円 |
2年目 | |
授業料 | 前期分 420,000円(3月中払込) 後期分 420,000円(9月中払込) |
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